Research Data
中小企業が直面する、
DX・AI活用の現実
「DXが必要」とわかっていても、実際に動けている企業はごくわずかです。国の調査データをもとに、中小企業の現状を正確に把握します。
DX Reality
DXの現実:必要とわかっていても、動けていない
中小企業の73.3%が「DXは必要だ」と感じています。しかし、実際にDXに取り組んでいる企業は18.5%にすぎません。
「必要だと思うが取組めていない」企業が27.1%、「取組む予定はない」企業が30.9%と、8割以上がまだ動き出せていないのが現実です。
DXの必要性を感じる
73.3%
「必要だ」「ある程度必要だ」と回答した中小企業の割合
実際に取り組んでいる
18.5%
DXに「既に取組んでいる」企業の割合。必要性を感じている企業の4分の1にも満たない
成果が出ている(取組済み企業)
78.3%
取り組んだ企業の約8割が「成果が出ている」と回答。やれば効果は出る
取り組めない理由トップ4
| 課題 | 割合 |
|---|---|
| ITに関わる人材が足りない | 28.3% |
| 予算の確保が難しい | 26.0% |
| DX推進に関わる人材が足りない | 25.6% |
| 何から始めてよいかわからない | 13.9% |
出典:独立行政法人 中小企業基盤整備機構「中小企業のDX推進に関する調査」令和8年2月
見落とされがちな事実:DX推進のビジョンや経営戦略・ロードマップが「未策定」の企業は66.0%。「既に取り組んでいる」企業においても、29.6%が未策定のまま動いています。行き当たりばったりのDXでは、成果につながりません。
AI Reality
AI活用の現実:個人では使っていても、会社では使えていない
ChatGPTやClaudeなどの生成AIを個人で使っている方は増えています。しかし、全社的にAIを導入している中小企業はわずか3.6%です。「一部業務で導入している」を含めても、導入済み企業は20.4%にとどまります。
個人利用と組織活用の間には、大きな壁があります。
全社的にAIを導入している
3.6%
全社導入はわずか3.6%。「一部導入」を加えても20.4%にすぎない
専任担当者がいない
85.9%
AI・IT推進の専任担当者がおらず、経営者・現場が個別に対応している企業の割合
セキュリティへの懸念あり
75.2%
情報漏洩やセキュリティへの懸念が「ある」と回答した企業の割合
AI導入を阻む壁トップ3
| 阻害要因 | 割合 |
|---|---|
| 導入にあたっての高コスト | 46.9% |
| 社内のAIノウハウ不足 | 42.0% |
| 社内のAI人材不足 | 38.8% |
出典:独立行政法人 中小企業基盤整備機構「中小企業のAI等の利活用に係る実態調査」令和8年3月
それでも、やれば効果は出ます:AI・ITを導入した企業の83.2%が「業務効率化・作業時間の短縮」の効果があったと回答。導入企業が使っているAIツールの1位は生成AI(82.6%)で、文章作成・資料作成・アイデア出しへの活用が広がっています。
中小企業が求めている支援(複数回答)
| 支援の種類 | 割合 |
|---|---|
| 導入費用の助成(補助金・助成金等) | 77.9% |
| 導入事例や活用事例などの情報提供 | 70.5% |
| 従業員向けの教育・研修 | 67.7% |
| 専門家の派遣や導入相談 | 59.8% |
出典:独立行政法人 中小企業基盤整備機構「中小企業のAI等の利活用に係る実態調査」令和8年3月
Research & Reports
調査・報告書
中小企業のDX・AI活用に関する最新の調査結果や手引きを公開しています。
What You Can Do
課題は共通しています。
解決の順番があります。
データが示す課題は、どの中小企業も同じです。
- 担当者がいない
- 何から始めればいいかわからない
- コストと効果が見えない
- セキュリティが不安
いろはTECは、この4つの壁を順番に取り除く伴走支援を提供しています。まず担当者を決め、情報を整え、小さく始めて、成果を見える化する。経営者がAIを覚える必要はありません。DX担当者を決めて、応援するだけでいい。
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